ストリングマシンの選び方|初心者はどれを選ぶ?分銅式・ばね式・電動の違いを解説

ストリングマシンの選び方|初心者はどれを選ぶ?分銅式・ばね式・電動の違いを解説
目次

はじめに

ストリングマシンに興味が出てくると、
次に必ずぶつかるのがこの疑問です。

「結局どれを選べばいいの?」

種類も多く、価格も大きく違うため、
初めてだとかなり迷うポイントだと思います。

私自身も購入前はかなり調べましたが、
最終的に感じたのは――

👉 **「使い方によって最適なマシンは変わる」**ということでした。

この記事では、初心者の方でも迷わないように、
ストリングマシンの種類と選び方を分かりやすく解説します。

ストリングマシンは大きく3種類

まず知っておきたいのは、
ストリングマシンには大きく3つの種類があるということです。

  • 分銅式(ドロップウェイト式)
  • 電動式(コンピューター式)
  • バネ式(クランク式)

それぞれ特徴があり、向いている人も異なります。

分銅式(ドロップウェイト式)の特徴

重り(分銅)を使ってテンションをかけるタイプで、
家庭用としては非常に現実的な選択肢です。

構造がシンプルなため故障しにくく、
安定したテンションをかけられるのが特徴です。

私自身もこのタイプを使っていますが、
結論としては👇

👉 趣味で使うには十分すぎる性能です

もちろんデメリットもあります。

最初は操作に慣れが必要で、
「これで合っているのか?」と不安になる場面もあります。

また、重りの調整に手間がかかるため、
作業時間はどうしても長くなります。

■分銅式のポイントまとめ

  • 故障しにくく長く使える
  • コストを抑えやすい
  • 慣れるまで少し時間がかかる
  • 作業時間はやや長め

👉 コスパと安定性のバランスが良く、初心者におすすめ

電動式(コンピューター式)の特徴

電動でテンションをかけるタイプで、
現在のテニスショップや専門店で主流となっている方式です。

ボタン操作でテンションをかけられるため、
作業効率は非常に高く、
短時間で正確に張ることができます。

テンションも細かく設定でき、
張り上がりの安定性は非常に高いです。

そのため、

  • 張り替え頻度が多い
  • 他の人のラケットも張る
  • 精度にこだわりたい

といった方には非常に向いています。

ただし、価格はかなり高く、
一般的には数十万円クラスになります。

また、本体も大型で重量があるため、
設置スペースの確保も必要です。

■電動式のポイントまとめ

  • テンション精度が非常に高い
  • 作業時間を大幅に短縮できる
  • プロやショップで主流
  • 価格が高く、サイズも大きい

👉 本格的に使う方向けの上位モデルです

バネ式(クランク式)の特徴

バネの力を使ってテンションをかけるタイプで、
比較的シンプルな構造のストリングマシンです。

価格は比較的安く、
一見すると「手軽に始められそう」に見えます。

ただ、実際に使うことを考えると気になる点もあります。

クランクを手動で回してテンションをかけるため、
力加減やスピードによって微妙なズレが出やすかったりします。

また、ばねなので自然と伸びてきます。定期的なテンションの調整が必要になります。

本体サイズも大きいので場所の確保が必要です。

■バネ式のポイントまとめ

  • 比較的安価で始めやすい
  • テンションにバラつきが出やすい
  • ばねの定期的な調整が必要
  • 本体サイズが大きい

👉 安さは魅力ですが、長く使うなら慎重に選びたいタイプです

クランプの違いも重要なポイント

ストリングマシンを選ぶ際は、
テンション方式だけでなく「クランプの種類」も重要です。

特に分銅式を選ぶ場合は、

👉 フライングクランプ式か固定クランプ式か

ここで使い勝手が大きく変わります。

フライングクランプ式の特徴

フライングクランプ式は、
本体に固定されていないクランプを使うタイプです。
ガットを2本同時に挟み固定するタイプです

価格を抑えやすく、
本体も比較的軽いのが特徴です。

一般的には約10kg前後で、
使うときだけ出して収納するスタイルにも向いています。

デメリットとしては、テンションロスが出やすい点がありますが、

👉 少し高めにテンション設定するなど工夫すれば十分対応可能です

実際に自分で使う分であれば、
大きな問題になることはありません。

固定クランプ式の特徴

固定クランプ式は、
クランプが本体に固定されているタイプです。

テンションロスが少なく、
より安定した状態で張ることができます。

お店に置いてあるのはこのタイプです。

精度を重視する方には理想的ですが、

  • 価格がやや高い
  • 本体が重い(約20kg前後)

といった点は注意が必要です。

特に出し入れを考えている場合は、負担になる可能性があります。

結論:初心者はこの組み合わせがおすすめ

ここまでの内容を踏まえると、
多くの方におすすめできるのは👇

👉 分銅式 × フライングクランプ式

理由はシンプルで、

  • コストを抑えられる
  • 故障しにくい
  • 自宅で扱いやすい

このバランスが非常に良いからです。

私自身もこの構成を選びましたが、
「これで十分だった」と感じています。

私は、兵丹島さんのハンズウィンテニスS-60を購入しました。兵丹島さんににいろいろ相談に乗ってもらいながらガット張りをマスターしました。

どのメーカーを選べばいい?

家庭用ストリングマシンを扱うショップは、

といったメーカーがよく知られています。

初心者の方は、スペックだけでなく、

  • サポート体制
  • 日本語対応の有無

といった点も確認しておくと安心です。

次に読むべき記事

実際に私が使っているマシンについては、
こちらで詳しくレビューしています👇


ひとこと

ストリングマシン選びは、
最初が一番迷うポイントです。

ただ、「完璧な1台」を探すよりも、
自分の使い方に合ったものを選ぶことの方が大切です。

👉 迷ったら“使いやすさ”と“コスパ”を優先するのがおすすめです

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